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2009年08月 アーカイブ

2009年08月16日

明日から夏季休暇です。

17.18日は待ちに待った夏休みの旅行です。

今年は趣向を変え、一気に修行の旅にしました。


それは富士登山!


fuji.jpg

今夜から夜行バス(その名もフジヤマライナー)に乗って朝に河口湖着。
その後スバルラインで吉田口5合目までバスで行きます。

その日は8合目の山小屋に泊まり、翌日頂上目指して頑張ります。

若い頃、一度登って高山病になって辛い思いをしたので、
二度と登るとは思いませんでしたが、観光旅行的な感じでは面白くなさそうな息子二人。

修行して参ります。

無事帰って来れたら続きを書きますね(^u^)

2009年08月22日

富士登山

 

長男、次男、そして父の3人で3776mの

頂上を目指します。

20年前、友人に誘われて日帰りで初めて富士山に登って

高山病になって、いい思い出が無かった場所でしたが

思うところがあって、ダメもとで息子らに今年は富士山登るで〜!といったら

案外すんなり、ええねえ〜と!

ええんか〜?って聞き直したほどです。(きっとなんも知らんかったと思います)

 

ただ父と同じ轍は踏む訳には行かないので、

とりあえず登山用のハイカットシューズと靴下とザックを購入。

食べ物より雨具、防寒着、着替えなどを重視した荷造りにしましたが

けっこう重い。長男はまだしも次男がこれを担いで登れるか、かなり不安でした。

あと酸素と水分は1500mlづつ。食べる酸素と鉄分のサプリメントも。

とにかく富士山は良かった!と思える登山を目指しました。

 

また運動不足を実感してますので1週間前から

仕事が終わって夜11時頃から

靴慣らしも兼ねて1時間あまりのウオーキングもやりました。

とにかく富士山はナメタラあかん!ところだと思います。

用意はきっちり慎重にしました。

 

2009年8月17日  富士登山1日目

前夜、京都駅を夜行バスで出発し、朝8時過ぎに河口湖駅到着。

登山バスに乗り換えて9時半ごろ吉田口スバルライン5合目に到着です。

高地に体を慣らすため、ここで90分ほどブラブラ。

11時ごろいよいよ出発です。

 

 

聞けば、今年は天候不順が続き、昨日からやっといい天気に
なったそうです。

頂上に雲やガスが掛からなかった日は無いと言っていいほどらしく、

やはりここでも一言、≪日頃の行いや!≫と。

息子らにはハイハイと軽く流されましたけど・・・

 

 

CA390324.jpg

言っておきますが、

ここからの写真は長男はほとんどでてきません。

崖から転落したのではなく、また置き去りにもしたのではなく、

ただ単に撮られたくないそうなんです。お年頃でしから・・

 

ほとんど次男がデジカメで撮りました。200枚も!

で、私は携帯がバッテリー上がりで使えなかったので何にも撮れませんでした。ちなみにAUです。
(圏外になるので電源入れっぱなしにするといつまでも基地局を探すみたいです。
その為いつもより早くバッテリーが無くなってしまいました。ドコモはOKらしいです。)

 

しかし次男の撮影には被写体が要るようで、なんか知らんけど

父の大あくびの瞬間など恥ずかしい写真もいっぱい撮られてしまっていました。

まあそんなんで、不思議に思わんといてください。今回のベストショットもあとであります。

 

出発して間もなく、下山してきた方々とすれ違いながら

疲れ切った顔をみて、

やっぱり富士山なんか止めといた方が

良かったなか?と思いながらも

さあこれから登るぞ!と気合を入れ直しました。

 

この辺までは余裕のよっちゃん。

息子らも軽い軽いとピクニック気分。

 

 

この辺はさすがに汗をかいてしまっています。

 

おお!2700mやん。

あと1000mか・・・・・汗

 

この辺からが急な登りが続きます。

ゴツゴツした岩場もあり、息子らは面白そうに進みます。

置いて行かんといて〜

 

眼下に山中湖も見えます。

雲より高い所にきました。

携帯酸素を何回も吸って高山病にならないように

用心しましたが、私は携帯酸素より腹式呼吸の方が調子が良かったです。

20歩歩いて10回深呼吸てな感じです。

 

赤い山肌は火山に登ってると感じさせてくれます。

 

午前11時に出発して夕方5時過ぎに

今夜の宿、元祖室に到着。お疲れさんでした。

 

 

山小屋は初めてでしたが、きれいで気持が良かったです。

しかし、就寝スペースは約40センチ。隣の人とぴったり並んで寝ます。

次男と毛布1枚で寝ましたが上手に取られてしまいました。

 

有名人も近年、多くお泊りのようです。スマップの木村君草薙君、堺正章さん、南野陽子さんなどのサインが・・

 

夕食はお決まりのカレーライス。

しかし貴重な飲み水を節約するためか、味はマイルドでした。

ご飯を食べたあとはすることがないので、午後7時には寝ました。

 

次男は隣のおじさんに話しかけられ、なんだかんだとしゃべっていました〜

なんでも自分の孫を誘ったがそんなのイヤダ〜と言われたそうです。

孫とカブラしながら山登りの話を結構されてました。

 

寝る前に長男に

『今日は天気がいいから、きっと星空がキレイかも知れへんで〜』と

昔、父がツーリングでテント張った秋田県の海岸での体験談を話したら

夜中2時頃起きて、見に行ったらしいです。

そらもう、お父さん!凄すぎるわ〜あんな星見たん、初めてやわ〜

・・・・

・・・・

・・・・

お父さんも、起こしてくれや〜〜〜涙。

見たかったな〜

 


2009年8月18日 富士登山2日目 

我が家は無理せず

ご来光は宿の前で見ると決めていましたので

ぐっすりと睡眠を取りました。

朝5時前に二人を起こして、宿の前のテラスへ。

 

と、ところが寒〜〜い!

慌てて防寒着をはおります。

もう既に白み始めてましたが、雲海が凄い。

スケールの大きさに3人、スゴイスゴイの連呼でした。

 

 

 

 


朝7時頃、登山再開です。

今日は頂上を目指します。

 

=今回のテーマ=

 

1歩1歩、頑張って登って行ったら必ず

頂上に着く。

うしろを振り返ってもええし、休憩もええよ。

自分のペースでええから着実に前に進んだら

目標に辿り着く。

これを今回教えたかったんです。

 

でもシンドイやん。

もうフラフラですわ〜

今回のベストショット!『ウ◆コ』

ではなく腰掛ける瞬間を撮られました。

もうおおウケでした・・・

 

前を歩くのは初登場、長男です。

私は後でゼイゼイ言ってます。

 

60代のご夫婦と抜きつ抜かれつのバトル中。

いよいよ鳥居が見えてきました。

この辺のことを胸突き八丁と言うようです。

ここが頂上の直前の鳥居。

なんと先に上がった次男が降りて来て

写真忘れた、撮って!て何ぼほど元気やねん??

 

やった〜頂上到達です。(^u^)

ここで小一時間休憩。

しかし息子らは最後の9合目からペースを落とさなかったので

頭が痛いと訴えるようになります。高山病です。

 

酸素、腹式呼吸、バッファリン、塩飴、ブドウ糖飴などを試しますが

すぐには改善できません。

 

しかしまだ軽症なので、お鉢巡りに出発しました。


 

 

火口はデカクて迫力がありました。

 

近くの方がやまびこを試されましたが上手くできません。

次男がやってみようとのことなので、やりましたが帰ってこないので、

次にヤッホーっと言ったら父は小さく、ヤッホー、アッホー、しっネー

少しウケました(恥

 

 

 

お昼すぎに最高地点、3776mに立ちました。

日本で一番高いということを実感したいんですが、

記念写真撮ってる方々が横断幕を持ってられるんですが、

≪祝 富士登山400回記念≫って書いてあります。

よ、よんひゃっかい?も登ったん?

なんか圧倒されてしまいました。


 

黄色いジャケットのトイレの管理人のおじさんと楽しくお話。

日本一高いところのトイレとのことで

もちろん記念にやりました。

どうも我が家は下ネタ大好きのようです。

 

ただ誰とも仲良く話しをする父を息子らは少し引いて見てる様です。

だって商売してるのに人と話しでけへんかったらアカンヤン!

 

 


少し休んで下山開始です。

下山は御殿場口です。

なんでかと言うと大砂走りという楽しい所があるからです。

黒い砂礫が深々と堆積していて、岩も少ないので、本当に1歩3mで飛ぶように走っていくことができるらしいです。

 

御殿場口への降り口です。

 

前を行く長男と父。あまり人気がないコースなので営業を止めた山小屋が朽ち果ててました。

 

ここが大砂走り。

写真では判りにくいですが、息子らは富士登山で一番おもしろかったようでした。

傾斜のきつい砂山を降りる感覚です。

私はずーっと走るのはきつかったですが、

息子らはスピードが出過ぎて、5回も転倒してました。

でも最高!と言ってました。

 

下山の終点、大石茶屋に着いた時には既に最終のバスがでたあとで

タクシーで帰りの夜行バスが来る御殿場駅周辺の温泉まで行き、ゆっくりと登山の埃を落として

帰路に着きました。

天気も最高で、ケガもせず、怒鳴ることも無く楽しい登山をすることができました。

息子らも高山病は辛かったようでしたが、泣き言も言わず、わがままも言わず、

しっかり付いて来てくれました(本当は私が引っ張られていたようです)


最後に『あっぱれ富士登山』のサイト案内が大変参考になりました。

有難うございました。

これからも特に私たち家族のような初心者に優しいサイトであってください。

 

 

 

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